2022年度 県民スポーツ祭スティックリング競技大会(交流)

 令和4年10月10日(月・祝)に福井県営体育館メインアリーナにて、県民スポーツ祭スティックリング競技大会(交流)が開催されました。
 交流大会は、県内各地区のクラブチームからエントリーした参加者を、大会事務局にて、ばらばらのチームになるように振り分けて、試合をする事で、同じチームになった事のない県内他地区のプレイヤー同士が、試合を通じて交流しスティックリング競技自体が活性化される事を目的としています。
 今回は84チームが作られ、予選はリーグ戦、決勝はトーナメントで競う事となりました。

 開会式では谷口会長より開会の挨拶があった後、スティックリング競技の最高齢者表彰が行われました。

谷口会長からの開会あいさつ
開会式の模様

 表彰されたのは男性最高齢として福井市みのりの高宮さん、女性最高齢として池田町水海の山口さんでした。おめでとうございます。

男性最高齢表彰された高宮さん
女性最高齢表彰された山口さん

 その後、競技説明、諸注意、準備体操などが行われました。

山崎審判委員長よりのルール説明
三田崎大会委員長からの諸注意
岩佐総務員(準備体操指導)
準備体操する参加者の皆さん

9時50分 山崎審判委員長の掛け声で、一斉に競技がスタートし、福井県立体育館メインアリーナに、スティックリングパックの打撃音が一斉に響き渡りました。各コートでは先攻後攻を決めるためのミニゲームが開始され、ミニゲームの勝敗により先攻後攻が確定後、試合が次々に開始されていきました。いつものチームメイトとは違うメンバーで試合を行っているため、最初は戸惑っている様子もありましたが、イニングを重ねるたびにチームメンバーとも打ち解け、試合運びもスムーズになっていきました。

多くのコートで同時に試合が行われています
審判が得点計算中です

ここ、ここ、ここを狙ってね!
ナイスショット!
試合終了、どっちが勝ったのでしょうか?
なかなか難しい位置です
特色あるユニフォームですね
応援団も固唾をのんで見守ってます
上からみるとよくわかる!

 今回は、選手の方々だけではなく、大会を裏方で支えるスタッフの方々の仕事風景も紹介いたします。スティックリング大会運営の参考にしていただければ幸いです。

会場設営
参加者検温
受付

22年度県民スポーツ祭(交流の部)結果